【シンガポールMMA　動画】2013年12月21日　REBEL FCにリオン武出場も一本負け

東南アジアでのMMAは近年熱い。

マレーシア、フィリピン、タイ、ミャンマー

この辺りの大会に出ている選手は、

かなりの割合で、タイのMMAキャンプに所属

している事が多く、中国国内でも同じ事が言える。

そんなことは置いといて。

リオン武と言えば、シューティングジム横浜出身で

日本を代表する選手。

そんな彼は実はケージでのファイトは少ない。

対するロブリスタはオーストラリアの選手で

ONEFCが始まる以前から存在した国際リーグ

LegendFCに参加していた選手。

REBELFC　MMA Fether weight

１R

パワフルなロブリスタと、それをいなすリオンという展開。

下がり気味のリオンにパワフルなパンチがヒットし、

トータルでは、ロブリスタ有利の展開で終了。

気になるのはケージのため、リングよりも走る事が多く

リオンにとっては慣れていないリング、スタミナが心配。

２R

序盤１Rから数回ヒットしていたリオンのローキックが効き始める。

ロブリスタバランス崩すも、パンチで応戦しやはりロブリスタ有利に。

リオンは捌いてストレートを的確に当て始める。

顔から出血があるロブリスタ、以外とリオンの打撃が利いている。

残り1分50秒、ケージに押し付けられるリオン。

普通にテイクダウンするのかと思いきや、手前に引きバックを取る様に

回りこむロブリスタ、リオンバック取り返したかと思うと

ロブリスタ、プロレスで言うヘッドロックで、リオンタップ。

MMAmania!